2010/04/25

vol.113 特許庁は何のためにあるのか?

4月20日付けで、先に提出してあった審判請求書に対する拒絶理由通知書が届いた。

やっぱり変だぞ、特許庁。

意見書にも書いておいたのだが、拒絶理由となっている引用文献だが、今回は前回と違い、情報処理学会の論文まで持ち出してきて、「ここにこう書いてあるから特許性がない」というのだが、これら引用文献にも特許性がないのである。

つまり特許は取得されていないのである。よって、現在すでに実施されているものに対する拘束力はない。また、なぜ同じ引用文献を示して、「先のとおり」と片付けないのか?

変でしょ?

そもそも、特許性がなくても先に書いた奴がいれば特許されない、という現行ルールが変なのである。現実の世の中は、言った奴よりやった奴が偉いのである。(笑)

「あなたが出願した特許は、何年何月に取得された何号の特許に抵触しているから特許されません」

これがこちらも納得できる拒絶理由というものではないだろうか?少なくとも、これが、審判請求した理由である。

しかるに、同じことの繰言。ここにこう書いてあるからの繰り返しである。

先に書いた奴が勝ちというお決まりの論法である。さらに、それが実施されているのかどうかも全く不明である。

実施されていないものは存在していないし、実施を前提としない出願を特許することもおかしいし、実施されてもいないものを拒絶理由の引用文献とすること自体がおかしい。

こういう意味不明の役所に存在理由があるのだろうか?

ま、60日以内に返事を出せというので、出すつもりであるが・・・・。

それにしても、本当に知りたいのは以下の3点である。

1、引用文献に特許性がないのに、それを拒絶理由にする現行規定は無意味ではないか?
2、引用文献の内容が特許されなかった根拠となる特許は何年何月何日に取得された何号の特許なのか?
3、引用文献の内容はすでに実際に実施されているのか?


特許取得できないからといって、実際に実施できないわけではない。

特許庁にお墨付きを貰わなくても、引用文献の内容に抵触しないものに関しては、先使用権を行使することを前提で開発を進めればいいからである。

しかし、特許庁というところ、前例を調べるだけの只の事務方の集まりで、国際センスも経営センスもないようである。

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2010/04/19

vol.112 オルタナティブ広告としてのリンクアド

6月10日のβ版リリースに先立ち、今月になって先行営業をしている。

レップの方や、アフィリエイト会社の方や、広告配信会社の方と話していて、現状のウェブ広告の問題点は明確であることが分かった。

要は、広告主のニーズはCTRでもCVRでもなくCV数だということ。そしてROIだということ。

この厳然たる事実を前に、代理店、レップ、媒体、広告配信会社が肝に銘ずることはたった一つ。

オルタナティブ広告の提案である。

理由は単純、今までの広告も、今までの配信方法も、今までの手数料の取り方も、いずれも広告主のニーズを満足させることが出来ないからである。

その根本原因は何か?

これまた単純、「広告枠配信広告」という手法が古すぎるのである。

Googleは「競合はFACE BOOKである」と公言している。FACE BOOKには広告がないにもかかわらずである。

ここで、広告の定義を考え直さなければならないということに気づく。はずである。(笑)

考え直さなければならないということに気づかない企業は、docomoと同じ運命を辿る。つまり、時代から取り残される。

そして、現状は、すでに取り残された企業だらけである・・・・。

ROIの高い広告という命題にリンクアドは解答を与える。これからそれが証明されていくことだろう。

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2010/04/15

vol.111 直接リンクアドを配信するための方法

リンクアドが、「広告主が媒体に直で広告配信するためのプラットフォーム」になるためには条件がある。

これがクリアしなければならない大きな障壁である。

それは、現状、ウェブ広告は、広告枠に配信されているということである。

リンクアドをウェブページに配信するためには、「広告枠を買う」のではなく、「ページURLを買う」ことが必要になってくる。

つまり、媒体側に、「ページURLを売らせなければならない」のである。

広告枠の売買サイトはすでにあるので、「ページURL売買サイト」が出来るのは時間の問題だろう。

だが、待っていても時間の無駄、まずは、広告枠にバナーを貼ってそこに配信するといったステップを踏む必要が出てくるのだろうと思う。

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2010/04/14

vol.110 リンクアドの配信方法と課金方法

代理店の方と話していて、リンクアドがどう配信され、どう課金されるのか、要はビジネスモデルがはっきりしないとおっしゃるので、以下、まとめてみた。

意外とシンプルで、以下の7種のモデルに収斂すると思う。

1、自社アフィリエイトモデル
配信方法:広告主が、自社の関連会社、顧客、パートナー等のウェブページに配信
課金方法:当社→広告主

2、アフィリエイトモデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、アフィリエイト実施会社が、パートナーサイトに配信
課金方法:当社→アフィリエイト実施会社→広告主

3、ニュースサイトモデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、新聞、ニュースサイト運営会社が、自社のウェブページに配信
課金方法:当社→新聞、ニュースサイト運営会社→広告主

4、ブログサイトモデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、ブログ運営会社が、ブログサイトに配信
課金方法:当社→ブログ運営会社→広告主

5、検索サイトモデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、検索サイト運営会社が、検索サイトに配信
課金方法:当社→検索サイト運営会社→広告主

6、広告代理店モデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、広告代理店が取り扱い媒体に配信
課金方法:当社→広告代理店→広告主

7、IPデバイス(含む地デジ)モデル
配信方法:広告主の代行として(広告主直もあり)、広告代理店が、取り扱い媒体に配信
課金方法:当社→広告代理店→広告主


よ~く見てみると、何と、リンクアドというのは、「広告主が媒体に直で広告配信するためのプラットフォーム」だったのだ・・・。

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2010/04/12

vol.109 自動か手動か

レップの方と話をしていて、リンクアドβ版の「手動で広告を貼り付ける」という点が売りにくいという。

現在、キーワードリンクに広告を表示する手法を自動化しているのはSeeSaaである。

手法は簡単で、広告主が登録したキーワードを全文検索エンジンによって検索し、そのキーワードが含まれるウェブページに自動的に広告リンクが貼られる。

確かにお手軽である。

しかし、全文検索エンジンというものに頼る以上、現在の検索結果が納得の行くものではないのと同様、たいした精度は期待できない。

これに対しリンクアドは、

1、広告掲載するウェブページを選び
2、そのページ中のキーワードを選び
3、そのキーワードにふさわしい広告を選ぶ (場合によっては創る)

という手間が掛かる。

が、この手間こそが精度の高い、ピンスポットで狙い打つ広告を実現するのである。

広告とは、もともと手作りである。

媒体を選び、キーワードを選び、広告を選ぶという手間は、CTR、CVR、さらにはROIの高さとなって結実するのである。

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2010/04/09

vol.108 プログラミング開始

やっとHTMLのチェックと修正が終わってプログラマーに発注するところまで来た。

ここまででも大変な作業である。チェックだけでも大変なので、仕様書を作ってくれたKさんは徹夜続きでもっと大変だったことと思う。

しかしこれからが実はもっと大変で、プログラマーから「こんなプログラム書けませんよ」といわれる可能性がないわけではない。

そもそも、かくあるべしということは分かるが、それをどう実現するのかはあずかり知らぬというのが「基本方針」であるから、矛盾が出てきても何ら不思議はない。

ま、そこのところはプログラマーのソリューション能力に期待して、6月10日の完成を待つことにする。


これで、やっと「セールスマニュアル」に取り掛かることができそうである。

リンクアドという広告配信システムは、トップダウンのヒエラルキー構造を持つ日本の企業体質に目をつけている。

元受、下請け、孫受けといったヒエラルキーである。この構造は、三角形の構造を持つ。

この構造の中に広告配信システムを投入するのである。

現状のバナー広告、検索連動型広告などのウェブ広告は、従来のマス広告の手法を踏襲したものであり、広告枠に対して広告を配信するものである。

リンクアドは、媒体、広告、広告配信システムのすべてが手作りで自前の「ミニ広告配信システム」である。だが、であるがゆえに、マス広告には到底実現できないCTRとCVRの高さが期待できるのである。

これが、バナー広告、検索連動型広告などのマス広告とリンクアドが最も差別化できる点であり、セールスポイントになるものと思う。

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2010/04/02

vol.107 管理画面のHTML完成

やっとHTMLが出来てきた。

紙ベースでMTGを繰り返してきたが、ユーザビリティをチェックするにはやはりこれが手っ取り早い。紙ベースで遷移や使い勝手を想定するには限界がある。

この段階で使いやすいかどうかをしっかりチェックしておかないと、完成してから修正することができないので何度もチェックしている。

この管理画面は、特定のページの特定のキーワードにリンクアドを配信するための設定を行う、というこれまでにない管理画面になる。

したがって、まだユーザーそのものが存在していないものを作っているわけで、完全なものであっても使いにくいということがあるかもしれない。

また、検索連動広告の管理画面を見慣れている方であれば分かるように作っているのだが、リンクアドはテキスト広告ではないので、想定されるユーザーが動画を扱える方であるという制限もある。

この障壁を低くするために、予め広告を登録しておき、選択することが出来るようにもした。

また、ページ内のキーワードは一旦登録すれば、クリック操作で表示、非表示の切り替えが行える。

この管理画面が出来上がると、自社でキーワードに動画広告を配信するというマジックのようなことが行えるようになる。

これからプログラム作成に取り掛かり、完成は2ヵ月後の予定である。

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