2009/02/25

vol.67 次世代リンクアド

まだ「リンクアド」ですら軌道に乗ってないのに、「次世代リンクアド」はないでしょう?と言われればそれまでですが、2011年にはここまで行きたい。

つまり、地デジ=ホームネット元年という位置づけで考えると、こうなってて当然ではないかと思うのである。

つまり、こう。

「画面の興味をもったある1点を見つめると、そこからもっと詳しい内容が飛び出てくる」広告。

PC画面においてあるフォルダの数が多くなると、どのフォルダにどのファイルが入っているのか分からなくなって、探してるファイルが入っているフォルダがチカチカ点滅してくれないかなー、そのファイルが勝手に目の前で開かれないかなー、と思ったことのある人は多いんじゃないかと思う。(わたしだけ?)

この感覚に似ている。

ところが最近、これを実現してくれそうな技術を目にした。

http://www.tobii.co.jp/japan/products/mytobiip10.aspx

スウェーデンの医療機器メーカーの商品で、身障者のネットアクセスをヘルプすることを目的に作られたものだ。

これを使うと、1点を注視したり瞬きすることがマウスオーバーと同じアクションとなって画面に伝わり、イベントを起こすことが出来る。のではないか。できたらいいな。

すると、個人個人で違う場所から違う情報を同時にいつでも取り出すことができる。この場合、広告情報は配信ではなくて、Ajaxで予め全キーワードに埋め込んでおいてもいいかも・・。

これ、tobiiに現在問い合わせ中。でも医療機器メーカーの担当に次世代広告が理解できるか、それが最大の障壁かも。

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project

2009/02/11

vol.66 メンバーMTG

今年になって初めてのMTGを4人で行った。
それぞれの思惑とやるべきことがやっと具体的に語られるようになってきた。それでいい。プロジェクトなのだから。

プロジェクトは、1つの目的のために結成され、その目的を達したときに解散される。その潔さが好きである。

そして今回の目的は、「いいものは安いというウェブ広告文化、いわば日本のウェブ広告文化の普及」という極めてナショナリズムの強いものである。

と、わたしは思っているのだが、すでにそんなわたしの思惑など無視して、各自が勝手なことを始めているのが面白い。

目的を達成するのが手段であるから、その手段については文句をつける気はない。山はどう登っても頂上に着けばいいのである。

これに関しては、プロフェッショナリズムでいきたい。わたしは、目的に向かっているかどうかを判断するだけにしたい。

これ、はっきりしておいてくださいよ、メンバー各位。(笑)

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project

vol.65 産経とMSN

今日、メンバーのFさんが新宿のプロントの前を通り過ぎるのを1億分の1くらいの確率で見て早速呼び止めて20分ほど話した。

その中で、産経新聞がiPhone向けに実施している「紙面全文配信」を見て、ここにリンクアドもいいな、と思い、早速以下のようにメールした。
-------------------------------------------------------------
ご担当者様

iPhoneでの記事展開、大変面白く見せていただいています。

次世代新聞のあるべき姿を見せてくれたのが、日経でも、朝日でも、読売でもなく、産経新聞だというのが驚きではありましたが。
他紙も100年前のビジネスモデルを踏襲したままウェブ展開をおこなってもダメなことは分かっているのでしょうが・・。

さて、わたしたちは、次世代の広告モデルを模索する中で1つの結論に達し、現在特許出願をおこなっております。
この広告を、iPhone向けコンテンツに実装できないものかと思いご連絡いたします。

と申しましても、このシステムをASPで提供できるわけではなく、ライセンス契約を結ばせていただき、御社にて実装していただくことになりますが。
ご多忙とは存じますが、まだ準備段階のHPからご覧頂き、ご検討いただければ幸いです。
-------------------------------------------------------------



続いて、MSNにも以下のメールをしておいた。
-------------------------------------------------------------
ご担当者様

わたしたちは、次世代の広告モデルを模索する中で1つの結論に達し、現在特許出願をおこなっております。
この広告を、御社検索サイトに実装できないものかと思いご連絡いたします。

この広告は、YAHOO!、Googleの独壇場である検索連動型広告に対する1つのアンチテーゼになることを意図しています。

と申しましても、このシステムをASPで提供できるわけではなく、ライセンス契約を結ばせていただき、御社にて実装していただくことになりますが。

ご多忙とは存じますが、まだ準備段階のHPからご覧頂き、ご検討いただければ幸いです。
------------------------------------------------------------

横着この上もない。(笑)

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project

2009/02/06

vol.64 GMO-VPとのMTG

先日、GMO-APのKさんのご紹介で、GMO-VPの方とお会いした。

リンクアド®の3つの特許請求内容の説明と、導入事例をご覧頂いた。広告の専門ではないにもかかわらず、直ぐに理解していただいた。

ただ、導入に関しては、少々面食らわれたかもしれない。(笑)

1、わたしは社長はしない
2、特許は売らない
3、ライセンス管理会社をGMOで作ったらどうか

投資して、IPOさせて儲けるというのがVCの常だが、こういうビジネスモデルにリンクアド®はそぐわない。

何しろ、「いいものは安い」という思想を世の中に普及するのがリンクアド®・プロジェクトのミッションなのだから。

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project

2009/02/04

vol.63 引合対応進行中

まだ特許出願したところなのに、特許願を読んで興味を持ってくれる会社がポツポツ出始めたようである。いろいろなケースの引合がこれから出てくると思うが、リンクアド・プロジェクトは、基本的にライセンス管理会社を目指す。

導入ケースの想定をこれからしていくが、プライオリティとしてはやはりYAHOO!、Googleの2大巨人に買ってもらうのがいい。この2社に挑戦すると潰されるのは目に見えているので、まずは懐に飛び込んで攻撃を交わすというのが常套手段だろう。

検索連動型広告の凋落は、バナー広告、テキストリンク広告の凋落に続いて起こると想定されるので、時間的には先の話ではないと思うが、2社はこのビジネスモデルを死守しようとするはずである。

死守しようとする時期が最も危険で、後発の挑戦者をむきになってなりふりかまわず排除しようとするはずである。

したがって、ポータルサイトなどへの導入は後回しにして、これを回避することが当面の目標になるだろう。

プログラム開発に関しては、先行して実施してくれる企業を募るのがまずは順当なところだろう。

リンクアド・システムには、3つのライセンスが発生するので、これをバラ売りしてもいいし、組み合わせて売ってもいい。すると、7通りの販売方法がある。

1、2、3、1&2,1&3,2&3、1&2&3、の7通りである。

ライセンス販売方法は、これに詳しい弁護士に相談する必要があるだろう。さらに、会計士や、ライセンスコンサルも必要になってくるだろう。

今のところ、そういうことを想定して引合に対応していくことにする。特許が仮に取れてもなかなか道は厳しいものである。

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project

2009/02/01

vol.62 Fさんからのメール

共同発明者のFさんからメールが来た。
いつもロジカルなメールで簡潔明瞭。強い意思と行動力がある人でもある。

このメールを読んで、これまで思ってもなかったのだが、リンクアド開発の根底に、以下のようなわたしの意識下の認識があったことを発見した。
以下、返信の一部。

とんでもないアルゴリズムをFさんは作ったのかもしれません。
3つの請求項、わたしは以下のように解釈しています。

1、広告看板のないヨーロッパの街のようなウェブ社会を作る
2、広告(情報)は個人個人が必要なときにだけ呼び出せるのが望ましい
3、「いいものは高い」という価値観ではなく、「いいものは安い」という価値観の普及

現状のウェブ広告は、アメリカ文化の象徴といえます。これをヨーロッパの文化、日本の文化によってリファインするのがリンクアドというウェブ広告だと思います。
最後は、ナショナリズムに根付いた価値観の対決になるかも知れません。

聞くところによると、露骨で下劣な新参者いじめをGoogleはやるようですから、気をつけないと。それを回避するために、Overture,AdWordsに、真っ先にリスクヘッジとしてリンクアド特許とOverture特許のクロス特許契約が出来れば邪魔されることなく普及が進むと思います。
その仕事をこなせる人の存在がリンクアドの市場参入上のキーになるのではないかと思います。

ソウダヒロシ プロフィール CONTACT

※IT系のブログは→ITトレンド2010

※食い物系のブログは→今日のメニュー2010

※環境系のブログは→環境トレンド2010

LinkAd Project